プログラム
1日目
13:00 ~ 18:00, 18:15 ~ 19:30
12:15 ~ | 受付 |
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13:00 ~ 13:30 |
開会の辞 加藤 光保(大学院教育改革フォーラム2023事業委員会 委員長/筑波大学 副学長) 開会の挨拶 永田 恭介(筑波大学 学長) |
13:30 ~ 14:00 |
基調講演 登 大遊(独立行政法人情報処理推進機構 サイバー技術研究室長) |
14:00 ~ 14:30 |
事例紹介 勝野 雅央(名古屋大学 情報・生命医学コンボリューションon グローカルアライアンス卓越大学院(CIBoG)プログラムリーダー) |
14:45 ~ 16:30 |
修了生事例紹介
パネルディスカッション パネリスト:修了生事例紹介者 4名 モデレータ: |
16:45 ~ 18:00 |
パラレルセッション
|
18:15 ~ 19:30 |
レセプション |
*⽇本語→英語の同時通訳あり
2日目
9:00 ~ 12:30
8:30 ~ | 受付 |
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9:00 ~ 11:30 |
ワークショップ成果発表会 ポスターセッション |
11:45 ~ 12:30 |
ワークショップ及びポスター審査・表彰 閉会の辞 |
基調講演
登 大遊氏
独立行政法人情報処理推進機構
サイバー技術研究室長
日本の企業や行政機関等のテレワークシステムや、世界中で 700 万ユーザー利用の SoftEther VPN セキュリティソフト等を開発しているソフトウェア技術研究経営者。2004 年に筑波大学在学中にソフトイーサ株式会社を起業。2017 年 博士(工学)。2017 年から筑波大学国際産学連携本部准教授 (2022 年から客員教授)、2018 年から 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) サイバー技術研究室長。2020 年から NTT 東日本本社 特殊局員 (いずれも現役)。
事例紹介
勝野 雅央氏
名古屋大学
情報・生命医科学コンボリューションon グローカルアライアンス
卓越大学院(CIBoG)
プログラムリーダー
1995年名古屋大学医学部を卒業し、名古屋第二赤十字病院にて臨床研修。2003年名古屋大学大学院医学系研究科を修了した後、同客員研究員・高等研究院特任講師などを経て2015年7月から現職。名古屋大学臨床研究教育学・教授を兼任。WISEプログラムのCIBoGプログラムコーディネーター。2009年日本学術振興会賞、2014年日本神経学会賞、2020年文部科学大臣表彰受賞。日本神経学会、日本神経治療学会、日本認知症学会理事。
ワークショップ
⽇時 | 12⽉1⽇(⾦)16:45~18:00 | 12⽉2⽇(⼟)9:00~11:30 |
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会場 | 中会議室 | メインホール |
内容 | グループディスカッション | 成果発表会 |
⾔語 | 英語/⽇本語 | 英語 |
全国の卓越⼤学院プログラムより、22プログラム、40名の学⽣が集まりました。
10のグループに分かれ、以下の課題テーマについてグループディスカッションを⾏います。
International / interdisciplinary approaches (for 2030) toward :
- A healthier society, including mental health, work-life balance, and family life.
- An inclusive society for minorities, regarding disability, LGBT, race, or nationality.
- World sustainability, in terms of, for example, SDGs or world peace.
- Shaping a career path in the globalization era.
- Creation of a startup company by transitioning from academia to industry, from science to social implementation.
- Acquisition of skills and mindset for globally influential entrepreneurship.
- Education, from elementary to graduate school.
- Cultural enrichment of education, regarding communication, diversity, beliefs, and values.
- Future education utilizing emerging technologies, for example, AI, VR, and AR.
- Education on emergency responsiveness, facing pandemics, global threats, pollution, or natural disasters.
成果発表のタイムテーブルは以下のとおりです。
Time (12/2 Sat.) |
Group Name | Theme |
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9:00 ‒ 9:15 | Group A | 1.A healthier society, including mental health,work-life balance, and family life. |
9:15 ‒ 9:30 | Group B | 2. An inclusive society for minorities, regarding disability, LGBT, race, or nationality. |
9:30 ‒ 9:45 | Group C | 3. World sustainability, in terms of, for example, SDGs or world peace. |
9:45 ‒ 10:00 | Group D | 4. Shaping a career path in the globalization era. |
10:00 ‒ 10:15 | Group E | 5. Creation of a startup company by transitioning from academia to industry, from science to social implementation. |
10:15 ‒ 10:30 | Group F | 6. Acquisition of skills and mindset for globally influential entrepreneurship. |
10:30 ‒ 10:45 | Group G | 7. Education, from elementary to graduate school. |
10: 45 ‒ 11:00 | Group H | 8. Cultural enrichment of education, regarding communication, diversity, beliefs, and values. |
11:00 ‒ 11:15 | Group I | 9. Future education utilizing emerging technologies, for example, AI, VR, and AR. |
11:15 ‒ 11:30 | Group J | 10. Education on emergency responsiveness, facing pandemics, global threats, pollution, or natural disasters. |
ワークショップ成果発表会では審査員による審査が⾏われ、優れた発表を⾏ったグループには下記の賞が授与されます。
最優秀発表賞 | 1グループ |
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優秀発表賞 | 2グループ |
国際賞 | 1グループ |
学際賞 | 1グループ |
合計 | 5グループ |
ポスターセッション
⽇時 | 12⽉1⽇(⾦)16:45~18:00(19:30)* | 12⽉2⽇(⼟)9:00~11:30 |
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会場 | 多⽬的ホール | |
内容 | ポスター発表、質疑応答 | |
⾔語 | 英語/⽇本語 |
*18:15~19:30 レセプションの時間を含む
全国の卓越⼤学院プログラム、博士課程リーディングプログラム等から32プログラム、69名の学生が集まりました。
発表者は5つの部門テーマより、自身の研究およびプロジェクトに関連するテーマを選択し、ポスター発表を⾏います。
- ①国際性の⽇常化
- ②学際性の⽇常化
- ③専⾨⼒突破
- ④産業創出・産学連携
- ⑤夢の実現
ポスターセッションでは各部⾨テーマごとに審査員による審査が⾏われ、優れた発表を⾏った発表者に下記の賞が授与されます。
最優秀発表賞 | 1名×5 部⾨テーマ=受賞者 5名 |
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優秀発表賞 | 2名×5 部⾨テーマ=受賞者 10名 |
合計 | 受賞者 15 名 |
また、発表者が作成した発表動画を、YouTubeに限定公開します。URLはフォーラム参加者に共有します。
※公開期間:11⽉24⽇(⾦)~12⽉2⽇(⼟)